子どもの食事 だいじょうぶ!?

食育・健康
09 /19 2012
先週、情報番組「あさイチ」で、「鬱を食事で改善する!?」というのをしていました。

「やる気がおきない」「疲れがとれない」「寝付きが悪い」といった、鬱的な症状の人の食事をみると、朝食を食べていなかったり、コンビニ食、ジャンクフードといったものが主流になっていたり、中には食事らしい食事がなかった人もいました。ジュースやお菓子、アイスなど食事とは言い難いもので一日を過ごしているのです。

番組では、鬱患者に、時間通りに朝食を食べること。朝昼晩とちゃんと食事すること。野菜をなるべくとる、といった食事の指導をしたところ、長年、鬱症状から抜けれなかった人が、改善したというのが紹介されていました。

元々は、鬱と糖尿病を併発していた患者に、糖尿病の食事指導をしたところ、鬱も良くなったというところから、鬱患者にも食事指導がなされるようになったそうで、食事指導で改善する患者さんがたくさんおられたということです。

今の時代、好きなものを好きなだけ食べられます。手軽におなかをふくらますことができます。でも、それはバランスのとれた食事ですか?

どうしてもコンビニ食やジャンクフード、総菜などでは、野菜が不足し、炭水化物といった糖質が増えてしまいます。意識して野菜をとることが大事なようです。

番組の中では、朝食をとることが大事、その際に噛むことも大事だといわれていました。私も朝食に、豆乳やバナナ、果物、野菜を入れたジュースをつくって飲んでいますが、同じ栄養素でも、噛む方が良いそうです。

また朝食をとっているといっても、トーストとコーヒーといった食事も良くないようです。野菜を意識して、良質なタンパク質も合わせてとることが大事なようです。

この鬱の番組を見ていて、以前見た「子どもの食事の乱れ」についての特別番組を思い出しました。

子どもがとった食事を写真に撮ったものでしたが、お皿にポテトチップスやポッキーが乗っていてそれが朝ご飯だったりしました。上記のうつ病の患者さんが食べていたような食事を子どもが食べていたのです。

紹介された食事の中には、家族は母親の手作りの食事を食べていたが、子どもが食べないということで、子どもだけ冷凍食品を食べていたりしました。

その子たちがそのままの食事をしていけば、「やる気が起こらない」「夜寝られない」といった状態になるのでは、と思います。

食べものが私たちの身体を作ります。身体によい食事をしていたら、身体は良くなります。また身体に悪い食事をしていたら、身体は悪くなります。だから「食育」がいわれているのです。子どもたちはまだまだ自分でコントロールして食事ができません。
食事や生活習慣は、親がリードし、親がしっかり管理してあげることが大切です。

子どもが食べないから、いやがるからと、子どもの好きな物ばかりを食べさせるのではなく、どんな物も喜んで食べられるようにしてあげたいとものです。

我が家では、娘が1歳の時から、お皿に少しずつ、全種類を乗せ、のせられた食べ物は、全部食べなさいとしました。好きなものは、お皿の上の物がなくなったらお代わりしても良いとしました。また、残したら、次のおやつは抜きにしました。「食事をせずにおやつはあたらない」とくり返しいいました。おなかがすいているなら、ご飯、おかずを食べなさいと。実際、何度かおやつ抜きになりました。子どもがどんなに泣いても、決めたことは決めたことと頑張りました。なので今は、だされた食事は、全部食べています。

食べ物は、すべて命あるものです。私たちは命をいただいているのです。また、生産者の苦労もあります。食事を作った人の思いもあります。だから喜んで「いただきます」と感謝して食べる物です。
親も、家族の身体を作る食事を守る努力をしましょう。忙しいでしょうが、手の込んだ料理ではなくても、親の作った食事には愛情が含まれ、それを子どもが食べれば、親の愛情が体中に行き渡るのです。

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その食事、日本人の食性に合ってます?

食育・健康
09 /04 2012
皆さんは、食性ってご存じですか?

食性というのは、動物が何を食べるかということです。
コアラならユーカリ、パンダなら笹ですね。
でも同じ種の動物でも暮らす地域によって、それらは変わってきます。

同じように私たち人間にも、食性があります。

では、私たち日本人の食性は何でしょうか?

私たち日本人は何千年も米と野菜で生きてきた農耕民族ですから、
その食性はまさに穀菜類ということになります。

肉をたくさん食べてきた欧米人より、日本人の腸は長いというのは聞いたことがあると思います。
また消化するための酵素の活性度なども、食性によって違っています。

食性による体質の違いというのは、生物学的に数百年の歳月によって決まってくるのです。
ですから、戦後に入ってきた欧米型の食事に対する適応はわずか100年足らずではできないんですね。


このような食性の合わない食事によって、
現代病といわれる、生活習慣病やガン、アレルギーなどが起こっているともいわれています。

牛乳もそうですね。日本人は牛乳を飲んできませんでしたから、
牛乳を吸収するための酵素の量はすごく少ないんです。
牛乳は食性にあっていないため、戦後、骨粗鬆症が増えています。


このように長年培った性質というのが、私たちの体を作っているわけです。
ですから、日本人の食性にあった「※まごわやさしい」食がいいんですね。


あら、今日は食べ物の話?と思われたかもしれませんが、これは前置きです。
私がいいたいのは、「この食性と同じ事が、精神性にもあるのでは?」ということです。


この精神性については、また次回


※ま(まめ)ご(ごま)わ(わかめなどの海草類)や(野菜)さ(魚)し(椎茸などのキノコ類)い(芋)




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たかが「食べること」ですが、されど「食べること」

食育・健康
02 /01 2012
雑誌「PHPのびのび子育て」の3月特別増刊号からもう一つ紹介したいと思います。
助産師の内田美智子さんが書かれた『愛されている実感」が子どもを支える』という記事です。


助産師として分娩室で元気な赤ちゃんの鳴き声を聞くことはとても嬉しいです。
命がけで出産を終えたお母さんの顔を見るのも。
宿ることができない命があり、生まれてくることもできない命もあり、
生きていくこともできない命もたくさん見てきました。



という文章から始まります。助産師さんならではの言葉ですね。
私たちは、日々当たり前にして気づけていないですが、
「生きている」というのはそれだけですばらしいことなんですよね。


そして内田さんは、性のトラブルを抱えて産婦人科を訪れる子どもたちにも出会っています。


うつむいて話す子、今にも消え入りそうな声で話す子、
斜めから私たち大人を見上げる子、どの子どもも「産まれて良かった」
と思っているとはとうてい思えません。


と書かれています。


内田さんはそんな子どもと出会うたびにこんなやりとりをするそうです


「今朝朝ご飯食べた?」-「食べてない!」

「昨日の晩ご飯は?」-「食べてない!」

「今朝も昨日も食べないでひもじくないの?」-「ひもじくない・・・」


子どもたちはジュースや、プリン、ヨーグルト、菓子パン、バナナ、カップラーメン、
コンビニ弁当などを食べててひもじくないわけです。
でもこの子どもたちは「ご飯を食べた」とはいわないのです。
「ご飯じゃねぇし」というわけです。

それらは自分で勝手に口に放り込んだ食べ物だから・・。
さあどうぞと差し出されたものではないから・・。
ちゃんと準備してもらったご飯を食べていない子どもがたくさんいたというのです。

便利な弁当やお総菜・冷凍食品がたくさん売られていて、
忙しい大人にとっては便利かもしれません。

しかし、食べさせられる側の子どもにとってそれらの食べ物が、
「こころとからだが育まれる食卓」でちゃんとした食事ができているのか


という疑問を投げかけれおられます。

やはり、用意された食事には、愛情を伝えることができるのでしょう。
自分のことを考えて作られた食事から、子どもは「愛されている実感」を感じ、
それが生きる力になり、心の基本になっていくのだと思います。

内田さんは言います「たかが「食べること」ですが、されど「食べること」です」と。



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のどが痛いときは、大根飴

食育・健康
11 /30 2011
風邪を引いてしまいました

今回は、久々に風邪らしい風邪で、起きあがるものつらく

休めるときは、寝てばかりいます。


熱はないのですが、のどが・・・・。

おとついの夜は、喉の痛みで目が覚めてしまいました。

つばを飲み込むのも痛いし、咳をしても痛い・・・。


そこで、作ったのが大根飴。

このときは、すぐに必要だったので、大根おろし飴でしたが。。

飲めばたちまち、喉の痛みは消え、眠りにつくことができ

朝には、喉の痛みも治まっていました


喉の痛みには効果抜群の大根飴の作り方、教えちゃいましょう。


大根飴

1.大根をよく洗い、皮付きのまま、さいの目切りにする。

2.保存ビンに大根を入れ、大根が浸るくらいハチミツ、または水飴を入れる。

3.2~3日、冷暗所に置き、大根がしなびたら、大根を取り出す。

4.残ったエキスを大さじ1~2杯ずつ飲む

※冷蔵庫で1~2週間は保存できるので、冬の常備薬として作っておくと

 いざというとき助かります。 急いでいるときは、大根おろしにハチミツを加えて飲みます。

             (七田ライフ 『家庭療法』より引用)


私は、作って2~3日も待てないので、2時間ほどおいて飲んでます。

今日も、ラジオの生放送がありましたが、

大根飴で、喉はでした。

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子どもの砂糖の摂りすぎに注意

食育・健康
09 /12 2011
こんな事例があるそうです。

10代の男の子が、飲んでも飲んでものどが乾く、
体重がどんどん落ち、数ヶ月で13kgやせた。

彼の体で何が起こっているんでしょう。


彼は、喉が乾いたら、コーラなどの清涼飲料水をがぶがぶと飲んでいて、
毎日に2Lくらい飲んでいたそうです。


そしてこれが、急性の糖尿病を引き起こしていました。
今、このようなペットボトル症候群という病気が増えているそうです。
ジュースが好きだからって、毎日のように飲むのは恐いですね。


ここで、気をつけなくちゃいけないのが、スポーツドリンク。

ジュースは砂糖が多そうだなと思うと思うんですね。
でも、スポーツドリンクなら大丈夫と思っていませんか?

特に今年は熱中症対策には、水やお茶より、
スポーツドリンクがいいような報道やコマーシャルが流されていたので、
多くの人がとらなくちゃと思って飲んだんじゃないかなって思うんです。
また、部活に行く子どもに持たせた人も多いんじゃないでしょうか。

でもスポーツドリンクにも100mlに6g程度の糖分が含まれているんです。
(ちなみにジュースは、100mlに10g)


ピンと来ないですか?

一日の砂糖の摂取許容量は、
成人  50g
子ども 20g

一般によく飲む500ccのペットボトル1本
ジュース・・・50g
スポーツドリンク・・・30g

子どもなら、一本飲めばオーバーすることになります。
しかしその他にも、アイスやお菓子を食べたり、
料理に砂糖が含まれるのを食べると、毎日摂取許容量を超すことになります。

このようにペットボトル飲料の普及とその手軽さから、
知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することになんですね。

以前は、20代から30代の若者が多かったのですが、
最近は、暑さの為、発症者が多くなり、
40代から50代の高齢者にも多くなっている。そうです。

また、砂糖のとりすぎは、血液中の血糖バランスを狂わせ、
低血糖症を引き起こしてしまいます。

低血糖症は、心と体の働きを狂わせ、
「人生がつまらなくなる。ふさぎ込む」など、
多くの心の障害を引き起こします。


 子どもたちの登校拒否、校内暴力、家庭内暴力の原因の
一つがこの低血糖症にあるといわれます。

 低血糖症なると、脳は正常に判断できなくなり、
いらいら・神経過敏・めまいが起きる。

また血糖レベルが下がると、間脳の働きが狂い、
副腎にアドレナリンというホルモンを出させます。

アドレナリンは攻撃性のホルモンで、
自分の周りの人がすべて敵だと感じ、暴力をふるったりします。

白砂糖は、身体にはいると急激に血糖値をあげるのでよくありません。
三温糖も一緒です。

できれば、黒砂糖やキビ砂糖、テンサイ糖、果糖などを料理に使いましょう。
子どもの砂糖のとりすぎには、十分気をつけてあげたいですね。



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七田式 かほく教室

石川県にある幼児教室です。

幼児期は種まき

小学生は人間学で
幹を育て
自分らしく枝を伸ばす!

子供の才能を引き出す習い事

七田式教育を行なっています。