学力低下!?~世界の教育観は変わってきている

教育
09 /30 2010
来年から、新指導要領が始まりますね。
 
「教科書が分厚くなる」とか、「時数が増える」とか、ってききますよね


学力低下が問題になる中、文科省は、「ゆとり教育」から、

学習内容を増やして[学力向上」をめざした教育に方向転換しようとしています。

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そこで、七田先生の著書、『七田式 フィンランドメソッドで「頭のよい子」が育つ本』

から教育について勉強したいと思います。


まず、”本当に人の学力は低下しているのか?”から・・


日本の学力低下がいわれるとき、

いつも出されるのがOECD(経済協力開発機構)の国際学力テスト。


2003年に行われたこのテストでは、

日本は、読解力が8位から14位に

数学が1位から6位に落ちました(2000年との比較)。


確かに、順位をみると、学力が低下していると思いますよね。


でも実はこれ、世界の学力観が変わったことによる、もんなんですって


新しい国際的な学習到達指標は、「PISA」と呼ばれ、

これまでの「知識の評価」から、「社会生活で使う能力を育てる」ことに変わったのです。


そのため、国際学力テストで求められるものが変わりました。

必要な知識を学習しているか、といった従来型の能力から

自分の意見をどう述べるか、発想力、発表力をテストすることになったんですね。


だから、学習内容をどれだけ記憶しているかという習熟度をテストする問題が減り、

自分で考える力や、問題を解決する能力を問う記述式の問題が多くなっており、

その比率は、50対50だといわれています。


これが順位を落とした本当の理由のようです。


そこで、日本が取り入れたのが、ゆとり教育であり、総合学習だったのです。

しかし、日本ではそれらが十分に理解されていない感じがしますよね



これからは、資料や文献から読み取る力や

自分の考えを持つことのトレーニングも必要といえそうですね。




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