主人が被災地にボランティアに行ってきました(2)
河内つれづれ話
しばらくあいてしましました
主人が被災地にボランティアに行ってきましたのつづきです。
●現地で聞いた声
仮設住宅ができたときは、これでプライバシーが守られると思ったが、
仮設住宅は一家で二間。
狭い中に暮らしている。
そのため、学習に集中できず、子どもの学力は下がっている。
思うような仕事ができず、
お父さんたちは、イライラ。
お酒を飲み、奥さんに暴力をふるうこともあるのだとか。。
一日中、顔をつきあわさなくてはならない現状で、
お互い、イライラを抱えている。
という現状で、現地の方が望んでおられるのは、
「現地の人が生き生きと生活できるアイデアがほしい。
生き甲斐につながる復興を望んでいる。」ということだったそうです。
●行ってみて
実際に行くことの大切さを感じた。
自分のお金と時間を使って、行く必要があるのかとも思ったが、
自分で見て、感じなければわからないことがある。
ぜひ行って知ってもらいたい。
主人の話を聞いて、被災地は、まだまだ大変な状況なのだと知りました。
人ごとにしていた自分に気づき、
自分事にとらえることの大事さを感じました。
がれきがたくさんある中で生活できるかな。
早くなくなってほしいと思うのに、各地で拒否される悲しさ。
現地の方が生き生きと生活できるためには、
人ごとにせず、自分事ととらえられる人が増えることが大切かな、と思いました。
体験レッスン受付中
最後まで読んでくださってありがとうございました
。
ポチッと押していただけたら、ありがたいです。
↓

にほんブログ村

ありがとうございました

主人が被災地にボランティアに行ってきましたのつづきです。
●現地で聞いた声
仮設住宅ができたときは、これでプライバシーが守られると思ったが、
仮設住宅は一家で二間。
狭い中に暮らしている。
そのため、学習に集中できず、子どもの学力は下がっている。
思うような仕事ができず、
お父さんたちは、イライラ。
お酒を飲み、奥さんに暴力をふるうこともあるのだとか。。
一日中、顔をつきあわさなくてはならない現状で、
お互い、イライラを抱えている。
という現状で、現地の方が望んでおられるのは、
「現地の人が生き生きと生活できるアイデアがほしい。
生き甲斐につながる復興を望んでいる。」ということだったそうです。
●行ってみて
実際に行くことの大切さを感じた。
自分のお金と時間を使って、行く必要があるのかとも思ったが、
自分で見て、感じなければわからないことがある。
ぜひ行って知ってもらいたい。
主人の話を聞いて、被災地は、まだまだ大変な状況なのだと知りました。
人ごとにしていた自分に気づき、
自分事にとらえることの大事さを感じました。
がれきがたくさんある中で生活できるかな。
早くなくなってほしいと思うのに、各地で拒否される悲しさ。
現地の方が生き生きと生活できるためには、
人ごとにせず、自分事ととらえられる人が増えることが大切かな、と思いました。

最後まで読んでくださってありがとうございました

ポチッと押していただけたら、ありがたいです。
↓

にほんブログ村

