七田チャイルドアカデミー かほく教室のブログ 2012年07月

我慢のしつけは0歳児から

前回までに、自制心には眼窩先頭皮質の発達が大事だとお話ししてきました。
自己抑制力は3歳までが大事  
”子どもにやさしい子育て”の落とし穴


では、眼窩前頭皮質が発達する子育てとは・・・

『その子育ては科学的に間違っています』の著者國米欣明さんは、
0歳から3歳までに

①親子の愛着関係(アタッチメント)をつく
②忍耐のトレーニング(断念の経験)をする

ことだと言われています。

これはまさに、七田式子育ての愛と厳しさですね。

①愛着(アタッチメント)

赤ちゃんは、おなか空いた、おむつが汚れたなど不快に思うと泣いて訴えます。そこへお母さんが来て、抱っこして優しく声をかけてくれます。そしておっぱいを飲ませてくれたり、おむつを替えてくれたりと、不快の原因を取り除いてくれます。赤ちゃんは、不快がなくなり、気持ちよくなります。

これがお母さんへの安心、甘えであり、だから子どもは不快なことがあると、「おかあさーん」と抱っこを求めるのです。お母さんの優しい声と抱っこが、子どもの精神安定剤ですよね。この関係がアタッチメント愛着関係であり、この経験が最初の感情のコントロールとなります。

しかし、これだけではダメなんですね。
あわせて、我慢を教えていってあげます。

②忍耐のトレーニング

七田式子育てでは、赤ちゃんが生まれて3ヶ月は、赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこしてあげましょう。でも、4ヶ月をすぎたら、泣いてもすぐに抱かずに、顔を見ながらやさしく語りかけて落ち着かせてあげ、泣きやんだら抱っこしてあげましょう。とお話しています。我慢の子育てが4ヶ月から始まるのです。

また國米医師は、「授乳間隔は親が決めよう」といわれています。今、母乳育児の主流は、「子どもが泣いたらあげる」「子どもがほしいだけ、ほしいときにあげる」となっていますが、これが眼窩前頭皮質の未熟につながるといわれます。
子どもの欲求にただ応えてあげるのではなく、親がコントロールすることで欲求の断念ができるといわれます。

私もこれには賛成です。「子どもがほしいだけ、ほしいときにあげる。卒乳も子どもが決める」という母乳育児で、2才になっても3才になってもおっぱいを飲んでいる子がいます。そのため、おっぱいでおなかがいっぱいで、食事量が少なくなるため、お母さんたちは、少しでも食べさせようと、子どもの好きなものばかり食べさせたり、遊び食べも許すことをされています。これでは、自制心が育ちませんね。

しっかりおなかを減らして食べるということを経験することは、とてもいいことだと思いますし、卒乳も、1才を目安にされることを私はおすすめします。

また、1歳を過ぎたら小さな我慢から始めます。

たとえば、子どもがジュースといったら、すぐにあげられても、「ちょっと手が離せないから待ってて」といって少し待たせてから、「ちゃんと待てたね」と褒めてから、ジュースをあげます。こうすることで、少し待てば、褒めてもらえることを知ります。我慢を苦にするのではなく、我慢をよいことにしてしまうのです。小さな我慢を積み重ねている子は、大きな我慢もできます。決して欲求不満になることはありません。

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