七田チャイルドアカデミー かほく教室のブログ 2013年05月

「生まれてきてくれて、ありがとう」と伝える

七田教育の創始者である、七田眞先生の新しい本『「魂」の人間学』から、「生まれてきてくれて、ありがとう」と伝える です。


「生まれてきてくれて、ありがとう」という言葉は、親から子どもへの最高の愛情表現です。子どもはまず親に肯定されることで、自分を肯定することを学び、そして周りの人を受け入れることを学んでいくのです。

 近年、胎内記憶の調査が目覚ましく進み、生まれる前のことを覚えている子どもが珍しくないことがわかってきました。

 その研究によると、子どもたちは、ほぼ間違いなく「自分でお母さんを選んで生まれてきた」と語っています。子どもはお母さんが大好きで、お母さんに会うために、はるばるこの世に生まれてきたのです。さらに、多くの子どもたちが「お母さんの役に立つために、生まれてきた」と言っています。

 そのため、お母さんが子どもの思いを認めて「生まれてきてくれて、ありがとう」という感謝の思いを伝えると、子どもは「やっぱり、このお母さんのもとに生まれてきてよかった。お母さんを幸せにして、お母さんの役に立つことができた。自分は自分でいいんだ。」という自信を持つことができるのです。

ある女の子は、三歳の時、お母さんにこう言いました。

「生まれる前の子どもたちは、雲の上のお空に住んでいるの。雲の上には、たくさんの子どもと、真っ白い長いひげの優しいおじいさんがいるんだよ。

子どもたちは、雲の上から下をのぞいて、好きなお母さんを選ぶの。お母さんを選んだ子は、長いひげのおじいさんに、自分の選んだお母さんを教えて持っているスタンプを押してもらうの。

スタンプを押した紙を手に持ったら、虹色のすべり台のところに一列に並ぶんだよ。自分の順番がきたら、長い虹のすべり台をすべるの。」
   
小さな子どもをお持ちのお母さんは、
「生まれる前は何をしていたの?」
「どうしてお母さんのところに生まれたの?」
と質問するのもいいかもしれません。

「お母さんが好きだから、生まれてきた」
と教えてもらったお母さんは、心から感激するようです。

「今までは『私の子』という目で見てきましたが、この子にも意志があるのだと感じ、一人の人間として尊重しようと思いました」
という感想を述べる方もいます。

その感動は親子の絆を深め、子育てで最も基本的なことは何かをいつも心にとめておくのに役立つでしょう





いかがでしょうか?
自分を選んで生まれてきてくれたんだ、と思うと嬉しくないですか?
子どもはお母さんが好きで、お母さん、もちろんお父さんも選んで生まれてくるのだと思います。

照れくさい言葉ですが「生まれてきてくれてありがとう」って伝えてみてください。



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