幼児期に教えてあげたい10の基礎概念

賢い子に育てる(幼児)
07 /14 2010
昨日、”子どもたちは教えてあげないことは知らない”と書きました。

そこで今日は、幼児期に教えてあげてほしい10の基礎概念についてご紹介したいと思います

①色(赤、黄、青・・・)
②形(○、△、□・・・)
③大小(大、中、小・・・)
④数(1、2、3・・・)
⑤量(多い、少ない・・・)
⑥空間概念(上、中、下、前、後、左、右・・・)
⑦比較(軽い・重い、速い・遅い、高い・低い・・)
⑧順序(一番、最初、最後・・)
⑨時(今日、昨日、明日、何時・・)
⑩お金(1円、5円、10円、50円・・・)


幼児の知恵の元は、このような基礎概念がしっかりついていることです。
これらはふつう、6歳までに身につけるべき認識といわれています。

なので、小さな頃から意識して、これらの言葉を使っていただきたいと思います

特に、空間認識の”左・右”や”時間”、”お金”などは、小さな頃から聞いているか、いないかで、その後の理解力が大きく異なってくるものなので、是非意識して使ってほしいと思います。

まず、空間認識の”左・右”ですが、ほかの上下や前後は比較的、親もよく口にしているので、理解している子が多いのですが、左右は、意外と親が言わないらしく、また、見る側によっても変わってしまうので、子どもにとっては、かなり難しいものになります

なので、身体を洗うとき、服を着るときなどに、「右手」「左手」といってあげたり、「右に曲がるよ」と言ってあげたりしてほしいと思います。

次に”時間”ですが、これも時計を親が見せて話すかどうかによって、小2の”時間の学習”でわかるかどうかが違ってきます。時計は、デジタルより、針のあるアナログで、できれば文字盤は数字がしっかり書いてあるものが、子どもにはわかりやすいと思います。

今も2歳の甥っ子に「今、5時15分だから、5時半までね。長い針が6のところに行ったら帰るよ」と約束をさせたりしていますが、そうすると、2歳の子でも、「短い針が3のところに行ったら、3時だしお母さん来るね」など、自分で話したりしています

そのようにして”5分前”とか”10分後”とかも使うようにすると、時間の概念がわかってきます。
そのような経験なしに、小学校で、急に教科書で教えられても、子どもは難しく感じてしまいますよね。

最後に”お金です。
子どもは財布が大好きだし、お金が好きですよね。
でも親は、「これは大事、大事」とさわらせようとしません。

それよりは、「これは10円」「これは100円」と貯金箱に入れる遊びをさせてあげたり、自動販売機でジュースなどを買うときには、「100円入れて」と子どもにお金を入れさせてあげるようにする(他の人のじゃまにならない時にする)とお金の概念がつきやすいです。
また、「片づけるから100円玉だけちょうだい」といって、選ばせるのも一つの手です。

親の工夫次第で、概念がしっかりわかり、その後の算数の理解が変わってきます。

何度も言いますが、子どもは教えないことは知らないのです。
是非、意識して、このような言葉を日常から使ってみてください



にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村






コメント

非公開コメント

七田式 かほく教室

石川県にある幼児教室です。

幼児期は種まき

小学生は人間学で
幹を育て
自分らしく枝を伸ばす!

子供の才能を引き出す習い事

七田式教育を行なっています。