七田チャイルドアカデミー かほく教室のブログ 勉強はどうしてしなくちゃいけないの?(1) ~プリントの継続

勉強はどうしてしなくちゃいけないの?(1) ~プリントの継続

保護者の方から、こんな質問をいただきました。

『プリントもBコースの1の途中まで進みました。
でもまた「勉強したくない!」と言って「お友達でもしない人もいるし、どうして私はしなくちゃいけないの?」ってきかれます。
「大きくなったときの夢が叶うようにするよ」と言っていますが、また「どうして?」と返されます。

「どうして勉強しなればいけないのか?」にはどう答えていけば良いでしょうか?』


これはよくあるご質問なので、ここで一緒に考えてみたいと思います。


まず幼児期に一番揺らぐのが、「幼児期に勉強させることは必要か」。

小学校なら勉強は当たり前だが、幼児期は親の考えによるところが大きい。
だから、子どもに「勉強したくない!」って言われると、親は揺らいでしまいます。
この揺らぎに、子どもは敏感に反応して、「やりたくない」と言います。
なので、親は揺らがないことです。

「やりたくないからやらない」は、幼児期だけでなく、小学校に行ってもおんなじです。
小学校に行ってみんながやり出したら、パッと変わってやるでしょうか?
お手伝いや面倒なことはどうでしょう。すすんでやれるでしょうか?

「勉強する、しない」より大事なことは、「いやだからしない」って心を変えること。
今、学力よりも大切なのは、「非認知スキル」だと言われています。 「忍耐力」「最後までやりきる力」それらをつけることが大事だと言われているので、ぜひ保護者の皆さまには、揺らがず、自信を持ってやらせてあげてほしいと思います。


二つ目に子どもの「したくない」理由が わかりますか?

子どもたちによって、「したくない」理由は様々だと思います。 一番多いのは、「難しい」と感じているから。
誰でも、できたら嬉しいし、うまくできなかったらイヤな気持ちになります。
でも、初めっからうまくできることはないし、うまくできるには練習が必要です。

そのイヤな気持ちを少しでも軽くできる工夫を考えてみましょう。
少しでもできたら、花丸をつけてあげる。
もし子ども自身が書きたがったら、子どもに書かせてあげる。
そして「できたね~。嬉しいね~。」と気持ちをあげていく。

質問の保護者の方は、「絵を書いたり、好きな字を書いたりしながら3枚のプリントしています」と工夫されています。
すばらしいですね。

プリントの継続は難しいですから、そんな工夫が大事です。
私も子どもが幼児の時、プリントを継続させるのに苦労したので、その時した工夫をいくつかご紹介。

*どうしても気が乗らないとき
「今日は、お母さんの特別なペンでプリントしようか」
「今日はお母さんと、競争しようか。お母さんは左手で書くよ。どっちがはやくできるかな。」
「プリント終わったら、一緒に遊ぼう(日頃遊びたがっているもの)。早く終わらせて、遊ぼうよ」
「あっ、お母さんわかった。○○でしょ(わざと間違う)」

*ひらがなの練習が多くて嫌がるとき
「今日はお母さんと、交互に書こうか」
「この字上手ね。花丸ね。 また上手に書けるかな」
「今日は2個ずつだけ書こうか(量を減らす)」

あと、プリント入れる入れ物を好きなキャラクターのものに変えたり、場所を変えて、自分で取り出せるようにしたり、プリントをする時間を工夫したりしました。

時には励まし、時には「なんといってもやります」と強く出たり、押したり引いたりしながら続けました。
そのようにしたことで、「プリントするのが当たり前」になり、中学生の時には、通信教育をしていましたが、期日に遅れてもキチンとやっていました。親は全く口出しできない状態になっていたので、自分でできていたのはすごいと思いました(私はやっていない白紙のまま積み上げていたので)。

継続は力なりと言います。親が揺らがず「やるのが当然」という心で頑張ってもらいたいと思います。

長くなったので、「どうして勉強しなればいけないの?」については次回に書きたいと思います。


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